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家づくりのこだわり

家づくりは生き方づくり。
私たちが家づくりで
大切にしていることを
ご紹介します。

家づくりのこだわり

家づくりは生き方づくり。
私たちが家づくりで
大切にしていることを
ご紹介します。

自然に寄り添い暮らす

ここにある木を使いここで家をつくる

ここで家づくりをする。ここにある木を使う。だってここには優れた木があるのだから。それは、ごくごく自然な選択であっていいと私達は考えています。

自然の力を借りて省エネ暮らし

さんさんと降り注ぐ太陽の力を借りて発電し、生活で使う。でも、たくさんの太陽光パネルを設置してたくさん発電はしない。太陽の光は直接家を暖め、吹き抜ける風は涼しくしてくれる。そんな自然の力を借りた省エネ暮らしを実現します。

持続可能で優れた暖房薪ストーブ

この地域にある循環資源である木材を暖房エネルギーとして使用できる薪ストーブは、もっとも優れた持続可能な暖房です。豊富な熱量で家全体を暖め、調理を楽しむこともできます。

経年美化という価値観

無垢の床の肌ざわりは、冬場はぬくもりを感じ、夏場はサラッと感じる。そんな自然素材の持つ感触を大切にし、使い込むほどに味わいが出てくることを「経年美化」と考えています。木材をはじめとする様々な自然素材の「経年美化」を味わえる家づくりをしています。

自然素材を使う

強く美しい佐久地域のカラマツ

地元で確保できるから使うことは、ごく自然な選択です。運搬などに無駄なエネルギーを使わず、地域資源の循環を通して地域の山を守り、地域の活性化にも繋がります。カラマツは家の大切な骨組みに使う材料として十分な強度を有しています。また、風雨に耐える耐久性も十分に兼ね備えていますので、外壁材などにも適しています。赤身のある木肌も経年美化する味わい深い素材です。

土に還る壁

漆喰・珪藻土・土壁・モルタルなどの材料は身近な自然にある山の土や鉱物、刻んだ藁といった土に還る自然素材を使います。素材そのものの色や表情は多種多様で表現は無限にひろがります。

土に還る瓦屋根

千年以上も前から使われ続けている日本の伝統的な建築材料で、粘土を窯で焼いて作られます。最後は土に還る環境にやさしい屋根材です。断熱性・遮音性・耐久性に優れ、塗装などのメンテナンスが必要ない点も魅力の一つです。

断熱材や面材にも自然素材を

天然の鉱石から作られた耐力面材「モイス」や調湿性や防音性、蓄熱性にも優れた木質繊維断熱材「ウッドファイバー」など、家づくりにはできるだけ自然素材の材料を使うようにしています。

職人の手仕事

手刻み

仕口や継手と呼ばれる木材同士の接合部を手仕事で加工します。ひとつひとつの材料に合わせて微調整しながら精度の高い加工ができます。仕上がりが美しく強度が高い家をつくるための大工の本物の技術です。

伝統的な木組み

木造軸組工法は、日本の伝統工法です。木の癖を見抜き、適材適所へ用いる技こそが木組みの真髄です。また、金物を使わずに柱や梁を組み上げていく工法は、木の持つ特性を生かしながら強度を確保できる、理にかなった優れた技術です。

土を操る左官

左官壁は、石灰や土、砂などに藁や麻などの自然繊維を混ぜて練り合わせ、職人が塗り上げていきます。素材の配合や塗り方によってその表現は無限に広がります。素材本来の色合いや素朴な表情で、美しく味わいのある壁に仕上がります。

細やかな手仕事が生み出す建具

建具は部屋の出入りのために毎日開け閉めする大事な部分。日常の使い勝手を考えて職人が手づくりします。無垢の木を使い、高い技術でつくられた建具は美しく丈夫で、使い込むほどに味わいが増していきます。

設計のこだわり

暖かさに包まれる

寒さ厳しい佐久地域。冬を快適に過ごすための工夫が大切です。南側に大きな窓を配置して太陽の光をたっぷり取り入れ、高い断熱性と蓄熱性を確保して熱を逃がさない設計をします。暖房に必要なエネルギーも少なくて済むので家計にも優しい家になります。

丈夫で長持ち

木造軸組工法は、日本の伝統工法です。木の癖を見抜き、適材適所へ用いる技こそが木組みの真髄です。また、金物を使わずに柱や梁を組み上げていく工法は、木の持つ特性を生かしながら強度を確保できる、理にかなった優れた技術です。

長いお付き合い

定期点検

寒さ厳しい佐久地域。冬を快適に過ごすための工夫が大切です。南側に大きな窓を配置して太陽の光をたっぷり取り入れ、高い断熱性と蓄熱性を確保して熱を逃がさない設計をします。暖房に必要なエネルギーも少なくて済むので家計にも優しい家になります。

リフォーム

長く暮らしていれば、生活環境は少なからず変化していきます。少しづつ生じてくる不便さや困りごとにも丁寧に対応し、必要に応じてリフォームや設備の交換などの提案をします。