地元の木材で暖かく快適な家を建てる
山から切り出し、丸太で仕入れたカラマツは家の柱や梁、外壁などに生まれ変わりました。桐ケ谷の家は、地元の材を使って地元の職人がつくるという理想のかたちでの家づくりが実現しました。 家全体を薪ストーブ一台で暖めるため、吹抜けを設けるなど開放的な間取りにしました。暖房効率の為だけでなく、家族で火を囲んで欲しいという想いもあり、リビングの中心に薪ストーブを設置しました。 高い断熱性能があれば少しの太陽光パネルでもゼロエネルギーを実現できます。素材とエネルギーの両面から環境のことを考えた新しいかたちのゼロエネルギー住宅です。